白書データ「あの業種はどのITツールを使っているか?」


BAISOKU です。

「働き方改革」というキーワードを種メディアで見かけない日はないですね。

少子高齢化、若者の就業に対する意識が変わったことなど人手不足が深刻化しているのが背景にあるのは誰もが知るところ。
単に、お題目としての「働き方改革」ではなく、業務プロセスや、勤務制度の見直しによる人材活用面の工夫、ITを利活用することで、従業員が働きやすい環境づくりをしていくことが重要です。

とはいえ、特に中小企業においては、システム部門が組織化されている大手企業と比較しても専任担当を作るのは難しく、一人で他業務を兼務しているなど物理的、時間的に余裕がないことからIT化は後回しになっている…のが現状です。

実際、平成29年に中小企業庁が公開した調査資料によれば、「中小企業がIT投資を行わない理由」のうち最も多いのは、「ITを導入できる人材がいない」で、「導入効果が分からない、計画できない」が続いています。
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また、業種別において、ITツールの利活用状況を見ると、電子メール等のコミュニケーションツールや、一般オフィスシステム、経理業務のパッケージソフトの導入に比べ、調達・生産・販売管理などの基幹業務は、IT活用が進んでいない傾向にあります。

ITシステム導入の一般的な流れは、
製品、サービス選定 → 導入 → 運用・保守
ですが、各々の段階では、
・導入目的の見極めと、自社の要件を定義する
・見積を受け価格を決め、選定する
・現場の業務上使いやすいシステムへの調整対応
・システム導入による顧客対応
・業務変更による機能の改修対応

これらを専任担当者がいない状況で進めるリスクに、二の足を踏むのは想像に難くありません。

では、先ほどの中小企業がIT化を進められない理由の一つ一つに関して、
BAISOKUがご提案するソリューションをご紹介したいと思います。

<理由その1> ITを導入できる人材がいない
ソリューション → BAISOKUが貴社の外部IT部門として、
必要なシステムの規模・機能の選定、導入から運用・保守まで行います。

<理由その2> 導入効果がわからない
<理由その3> コストが負担できない
● ソリューション → 投資を上回るリターンを設定したお見積をいたします

<理由その4> 業務内容にあったITがない
● ソリューション → BAISOKUのシステムは、すべてオーダーメイド
1社1社のご要望に合わせたシステムをつくります。
納品後も、業務の変化・進化に合わせ、システムも柔軟に変化させます

<理由その5> 社員がITをつかいこなせない
● ソリューション → 導入時は現在の業務にITシステムを合わせます。
システムに合わせて業務の流れを変更することはありません。
携帯電話が使える方なら誰でも使えるシステムをご提供しています。

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