品質の番人!

テーマ:コンピュータ

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

どの仕事もそうだと思いますが、日々いろいろなドラマがあります。
コンピュータシステム開発も例外ではありません。

喜ばしいドラマだけはなく、
中にはヒヤッと背筋が冷たくなるようなことも、、、。

コンピュータとはいえ、人間がプログラミングして
動かしていくのですから、ミスというものは起こり得るものです。

あるいは、想定外の使い方をされたために誤作動する、など、
リスクはつきものです。

お客様の利益にかかわる大事なシステムですから、
不具合でした、ではすまされません。

もちろん、可能な限り不具合がおきないように
システム開発の早い段階から、さまざまな仕組みで
ミスが起こらないようにガード。

もちろん、フェイルセーフや、フールプルーフの考えも
取り入れています。

それでも万一何かがおこった場合には、
きちんと原因解明ができるように、
操作ログをとっておくとか、
データベースやマシンの負荷状況を記録しておくとか、
あの手この手で安全快適にシステムをつかっていただけるような
仕組みをほどこしています。

そして最後は、「品質の番人」、私、吉沢が
がっちりシステムをお守りしています!

◆今日の一言

「過ちて改めざる、これを過ちと謂う」

過ちを犯すことは人間である以上しかたがない。
しかし問題なのは過ちを犯しても過ちを認めずそれを改めないことだ、
と孔子はいう。

過ちを「傷」にするか「糧」にするか、ということである。

論語 衛霊公第十五