クラウドか、自前システムか、それが問題だ!?

図1こんにちは!
BAISOKUの吉沢です。

あっという間にもう11月。今年もあと2ヵ月、ダッシュで駆け抜けましょう!!

システム導入を検討される際に、経営者やIT担当者が頭を悩ますのが
クラウドか、自前のシステム(オンプレミスともいいますね)か。
そもそも2つの違いって何か?

まとめてみましょう。

オンプレミスとは:
自社で用意したサーバへソフトウェアを設置し、運用する形態。クラウドの出現前までは企業のシステムは一般的にこの形態でした。

クラウドとは:
自社でサーバ機器を所有せずに、インターネットでデータセンターなどに接続してITインフラ、またはソフトウェアを利用する形態。

それぞれメリットデメリットがありますが、詳細は下記表をご参照いただくとして、おおざっぱに言うと、費用面と手間の観点では、スタートまでのハードルが低く利用しやすいのがクラウド、自社の基幹業務をがっつりシステム化するなら、カスタマイズの容易さと、自由度からオンプレミス、という感じでしょうか。

ミッションクリティカルな基幹業務系は、24時間365日きちんとした品質で運用できるオンプレミスで、逆に多少サービスレベルが落ちても問題がないシステムはクラウドに、という使い分けをしている企業も多いです。が、この場合、各々のシステムの管理はだれがするのか?という運用および管理コストの問題がでてきそうです。

そこで、BAISOKUが推奨するのが、両社のいいとこ取りをしたハイブリット型のシステム開発。2001年の創業以来、当社がとってきたスタイルなので、何も目新しいことはないのですが、クラウドか、オンプレミスか、でお悩みの企業様には、ぜひ選択肢の一つに入れていただきたいのであらためてご説明します。

◆BAISOKUのシステム開発
資産としてのサーバやネットワーク機器は持たずに、24時間365日監視され、セキュリティ環境の整ったデータセンターの専用サーバーを利用するため、ハードウェアの初期費用の負担がありません。

また、顧客ごとの専用サーバーを利用するため、セキュリティも万全で、他社システムとの相乗りがないためパフォーマンスも高いのです。

運用コスト、管理コストについては、月額固定の運用費用のなかですべてBAISOKUが対応するため、必要最低限のコストでシステムを運用することができます。

特徴は「柔軟なカスタマイズ」。システムは使い始めてから初めてご要望が出るもの。また、システムの目的や使われ方自体も時間とともに変わっていくのが自然です。BAISOKUでは、「お客様の利益をアップするシステムづくり」の観点から、変化進化に柔軟に対応できるシステムづくりをモットーとしており、常に、業務に合わせた、最適な仕組みになるように、システムを保つことが可能です。

図2

クラウドか、自前システムか、迷ったらBAISOKUへ!
ご相談は無料です。あなたの会社にぴったりのIT化のご提案をさせていただきます。

ご連絡をお待ちしています!!

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