ITで高齢者”が”支える時代

吉沢です。

私事ですが、本日1月7日、満52歳の誕生日を迎えました。

精神的には永遠の二十歳と思っていますが、身体的年齢は確実に歳を重ねていきます。
干支がもう一回りもすれば私も高齢者の仲間入り、、、ということになります。

東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻の廣瀬通孝教授は
「高齢社会の人口構造ピラミッドを逆手にとって、高齢者に社会を支えてもらおう!!」
と提唱されています。

これまでの「高齢者”を”救済するためのIT」とは全く異なる
「ITで高齢者”が”支える時代」というまさに「逆転の発想」です。

BAISOKUも、まさにその考えに賛成です。
ITとシニアというのは親和性が高く、コンピュータシステムは、
シニア活躍の手段として最適です。

企業もこれからは、シニアの方々にもっと活躍してもらう時代がきます。

確かに50年も身体を使っていると、眼も悪くなってくるし、腰は悪くなるし、、、
で、若い人のようにフットワークよく、というわけにはいかなくなるかもしれませんが
ITを使えば雨の日だろうが、雪の日だろうが、真夏の炎天下でも、
オフィスで、自宅で、快適な環境下で仕事ができます。
少々脚が悪かろうが、膝がわるかろうが、どこでも仕事ができる、という訳です。

そうは言っても、高齢者の方にパソコンを使った仕事をしてもらうのは
難しそう、、、という声が聞こえてきそうです。

そこはご安心ください。

BAISOKUが提供するシステムは「シニアにやさしい」システムです。
画面に表示される文字も大きく、入力は極力自動で、直感的にやりたいことができる。

ここ5年の間に、訪問介護の業務システム、介護施設の業務管理システム、
介護旅行システム等、数々の介護のシステムに携わってきた経験から、
パソコンやタブレットにまったく縁がなかった人でも、
ストレスなく使いこなせるシステムとはどういうものか、というノウハウを
が確立されました。

現に、介護の現場で50代を中心としたヘルパーさんたちが
ITを駆使して業務に活用されています。

年配、ベテランの社員さんを抱える企業の経営者の方、
社内のITリテラシーが低い、と思っておられるシステム部の方、
ぜひ一度BAISOKUにご相談ください!

利益を生むシステム開発 分身力の
株式会社BAISOKU 代表取締役 吉沢和雄
https://baisoku.co.jp