商人の仕事は「お知らせする」こと!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

先日会社の帰りにコンビニエンスストアに寄ったときのこと。

レジで
「今日は節分です。おいしい恵方巻きができてますよ、
ぜひどうぞ!」
とすすめられました。

もともとまったく恵方巻きを買う気などなかったのですが、
店員さんが、満面の笑顔で、絶妙のタイミングだったので、
思わず家族分買ってしまいました!

もともと我が家には「節分に恵方巻きを食す」という文化はなかったのですが
みんなで一斉に巻きずしをほおばるというのもなかなか楽しいものでした。

「いいものがありますよ」とお知らせすること。
これって商売の基本ですね。

いくらいいもの、おいしいものをつくって売っていても、
お客がしらなければ買いようもないし、
良さをしってもらうこともできません。

あらためて商人の仕事は「お知らせすること」だと痛感しました。

今年は、BAISOKUの「分身力システム」がいかにお役立ちできるか、を
一社でも多くの企業、一人でも多くの方に知ってもらうことに
注力していきます。

それには「魅力」を出していくこと。
美味しいならおいしい理由をちゃんと言う。

まずはBAISOKUが「分身力システム」と「倍速工場」で
こんなにうまくいっている、
ということをお伝えしていきます!

強みを正しく知って、きちんとそれをお客様につたえていきます!

◆今日の一言

強みを正しく知る

誰でも自分の強みはわかっていると思う。たいていが間違いである。
知っているのは、強みというよりも強みならざるものである。
それでさえ間違いの間違いのことが多い。

自らの強みを正しく知ることは、簡単そうでいて、
実は非常に難しいものだ。理由は三つある。

①強みの本質を知らないから
②長所や強みを日頃意識していないから
③強みを、仕事とその成果との関係でとらえていないから
ドラッカー